システムエンジニアが海外で働くための採用条件とは

海外エンジニアの採用条件は?

海外に出て働きたいという場合、日本国内で就職するのとは勝手が異なります。どのようなやり方があって、どのような手続きが必要になるのかをよく考え、調べて準備しておかなければ、せっかくの挑戦もトラブルに見舞われてしまったり、失敗したりします。なおシステムエンジニアは、世界各国のIT化が進むにつれて、いずれも人材不足となっており、比較的海外で働くチャンスが多い職種と言えます。もちろんグローバルな実力レベルを求められますが、英語力もコミュニケーションが採れれば良いのであって、エンジニアとしての技量の方が重視されます。

海外エンジニアの採用条件は?


海外での就職先の見つけ方

まず海外で働くといっても、どこに雇われるのかによって、身分も大きく異なります。日本企業で海外に支社や子会社、あるいは関連会社を持っている場合であれば、日本企業に勤めながら海外で働くことが可能です。就職先は飽くまで日本企業であるため、希望通りに海外勤務ができるかどうかは運次第という面もありますが、今のグローバルな時代に社員に海外勤務を積極的に経験させようという会社も少なくありません。まずはエンジニアとしての技量を国内で磨いて、チャンスを狙うことになります。
また外資系企業に就職すれば、その本社や支社など海外で勤務することができるチャンスがあります。もっとも外資系であれば最初から実力主義ですので、実力を認められるよう実績を上げて、自ら社内でアピールしなければなりません。あるいは最初から海外に出て現地で就職先を見つけるという場合、留学経験などがあれば別ですが、いきなりでは現地の情報を掴みにくく、相当厳しい選択となりそうです。

給与や採用条件

海外でシステムエンジニアとして働く場合、収入は実力次第です。最近の傾向としてアメリカやカナダなどのIT先進国では、エンジニア不足を解消するために、積極的に世界から人材を集めようとしています。その厳しい基準をクリアすることができれば、売り手市場であるために、収入も高くなる可能性があります。やはりマネージャクラスになると、年収1000万円を超えるようですが、その他であっても最初は600万円ぐらいから実績に応じて評価されるようです。もっとも会社の望む海外勤務の条件とマッチングするのは難しく、通り一辺倒の求人情報より更に突っ込んだ情報を、企業の人事部から直接入手するぐらいしなければならないようです。
海外企業に就職しようと考えるのであれば、尚のこと大学での専攻やこれまでの業務内容や得意分野とマッチングしていなければ採用されないため、注意が必要です。海外と一口に行っても国によっては、これまでの職歴とこれから就職する先の業務とが一致しなければ就労ビザが下りないということもあるので、要注意です。

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